幼児がはじめて出会う幼稚園教育は人への信頼を育てるものでなければなりません。
そのためには、何にもまして一人ひとりの子どもを受け止めてくれる
優しい先生の笑顔や、温かい言葉かけとの出会いが大切です。
浜寺幼稚園では「こうしようね」と教える保育と、子どもが自ら選んで遊ぶ中で
「よく気がついたね」「こんなことが出来たんだね」と認めたり、励ましたりする保育、
集団で指導すること、個別に指導すること、また、いろいろな行事を通して育てていくこと、
日々の生活の中で子どもが教師や友だちと出会い、かかわりながら学び育っていくことなど、
多様な経験や活動、方法や形態を絡ませながら、
一人ひとりを大切にした保育に取り組んでいきたいと考えています。
園での子どもたちのようす。
「トマトさん、はやく赤くなってね。」 | 「おいしいジュース、飲んでください」 | 「そっと、そっとだよ。」 | 「みてみて、できたよ!」 |
日頃の保育の中に、体操、英会話、音楽(各専門の講師指導)を取り入れ、専門的な指導で
豊かな経験を積み重ねています。特に絵画は子どもたちの表現力を高め、
教師の指導方法の研究も熱心におこなっています。
季節の行事
プールあそび
造形展「つくってあそぼう」
(お店屋さんごっこ)
節分あそび